TextMateの設定
以前、トライアル版で入れていた”TextMate”を久々に開いたら、とっくの昔に期限が切れていて、「登録しますか?」を聞かれるので、購入しました。で折角なんで、G*な感じで、ちゃんと使う様に設定したので、メモを...。
TextMateの日本語表示と入力の設定
TextMateはデフォで、日本語表示と入力に対応してないので、まず日本語入力/表示の設定をします。
ここまでで、日本語の入力は出来るのですが、日本語の横幅の問題から重なって表示されます。
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- TextMate用にフォントを作成してくれた、ありがたい方がいるようで、そちらから”ForMateKonaVe”フォントをダウンロードします。
- ”ForMateKonaVe.ttf”を「/Library/Fonts」へコピー。
- TextMateを起動して、[Preferences]を開き、”Fonts & Colors”タブを選択。
- ”Font”の項目で、”ForMateKonaVe”を選択。
GroovyのBundle
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- Groovy公式サイトへ行くと、GitHubにBundleファイルは、あるのでダウンロードします。
- ダウンロードした、”alkemist-groovy.tmbundle-040db42.zip”を解凍すると、”alkemist-groovy.tmbundle-040db42”というディレクトリになるので、”groovy.tmbundle”など適宜リネームします。
- ”groovy.tmbundle”を「/Applications/TextMate/TextMate.app/Contents/SharedSupport/Bundles」へコピーします。
- TextMateを起動すると、[Bundles]に”Groovy”が追加されています。
試しに”Groovy Console”を実行したら、”ユニバーサルアクセス”設定の”補助装置にアクセス出来るようにする”を許可していないといけない様なので、チェックをいれます。
GrailsのBundle
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- Grails公式サイトへ行くと、GitHubにBundleファイルは、あるのでダウンロードします。
- ダウンロードした、”alkemist-Groovy-Grails.tmbundle-d0aa8b8.tar.gz”を解凍すると、”alkemist-Groovy-Grails.tmbundle-d0aa8b8”というディレクトリになるので、”Grails.tmbundle”など適宜リネームします。
- ”Grails.tmbundle”を「/Applications/TextMate/TextMate.app/Contents/SharedSupport/Bundles」へコピーします。
- TextMateを起動すると、[Bundles]に”Groovy Grails”が追加されています。
Win版の”E Text Editor”もあるので、また今度、会社のWin環境で、そちらも試してみたいです。
ブログは、ごぶさたな感じなのですが、IlE-RPGのWebサービス化とか、早いとこブログにしとかないと、こりゃ忘れそうだ。