ushidayの日記

主に「IBMi」のメモに・・・

FirePHP(Webug)でハマタ。

DBの設定ファイルを「fwrite関数」を使って書き換える、プログラムを実行するとオカシナ動きをした。
hoge.ini」を以下の様にしたかった

  • 実行前の「hoge.ini」
;現在無効な設定1
;現在無効な設定2
現在有効な設定1
  • 実行後の「hoge.ini」
現在無効な設定1
;現在無効な設定2
;現在有効な設定1


でも、こうなっちゃう

;現在無効な設定1
;現在無効な設定2
;現在有効な設定1

処理は、Zend Frameworkを使っているのだけど、アクションコントローラ(Action Controller)のアクションメソッド(Action Method)で「$_SERVER変数」をダンプすると、2回ログが吐き出されている事が分かった。
しかも、2回目のリクエストのHTTPヘッダーには、'HTTP_X_FIREPHP'とか入っている。
原因はコレだ。Chrome Extensionの「Webug(FirePHP)」。恐らくFirefoxのFirePHPも同じだと思う。
Extensionをオフしたら、すんなりOKだった。
DBの追加、更新処理とか2回走ったら、ヤバイねこれ。怖っ!
使わない時は切っておこ。