ushidayの日記

主に「IBMi」のメモに・・・

FWIWって何よ?

海外の人と、メールしてたら、「which appears to be 87 bytes expanded out in UTF-8, FWIW」返ってきて、「FWIWって何よ?」な感じになった。 Urban Directory : FWIW FWIW=For what it's worth.(それは、有効かどうか知らんが…) な意味のようだ。

ZendServer WinとDB2Connectで文字化け

ZendServer for Windowsで”IBM i”のDB2に接続し、データ取得すると文字化けする。 具体的なパターンだと、全マイナスと全ダッシュが、それぞれ半角になる。 一瞬Shift-JISのダメ文字かとも思ったけど、実装はUTF-8だし、”表示”は文字化けしなかったから何だ…

ZendServer8.5 for IBM i(PHP5.6)を入れて・・・

iSUC福岡大会に参加して、モチベーションが上向いているうちに、「よーしZendServer8.5のPHP5.6に更新しよう!」と意気込んでいたら、PHP5.6からCA証明書のチェックが必須となったみたいで、SSL/TLSメール送信でコケてました。以下の様な事が書いてありまし…

System i Access for Windows 6.1がやってくれた!

超超久々の投稿でご無沙汰です。活ける屍ですが、一応生きています。 Windows Server 2012 R2 Essentialsをセットアップしていると、”System i Access for Windows 6.1(旧Client Access)”がやってくれた! 散々サーバーセットアップした後に、ひと通り必要な…

AS/400にJenkinsを入れて

AS/400(IBM i)にGitを入れたので、さらなる幸せを手に入れるために、Jenkinsを入れた時の事を忘れないようにメモ。 実行環境 AS/400:OS400 V5R4M0 Java :/QOpenSys/QIBM/ProdData/JavaVM/jdk60/32bit/bin/java Jenkins:1.464 Git:1.7.10 初回起動時にエ…

Zend Server CE 5.0 for IBM iのdb2_bind_paramで

Zend Server CE 5.0 for IBM i(PHP 5.3 Ver)で、最初からインスコされているIBM_DB2のPECLはバージョン”1.8.4”です。このバージョン”1.8.4”のPECLは、既知のバグがあり、関数、クラス内で「db2_prepare → db2_bind_param → db2_execute」をすると、db2_bin…

FirePHP(Webug)でハマタ。

PHP

DBの設定ファイルを「fwrite関数」を使って書き換える、プログラムを実行するとオカシナ動きをした。 「hoge.ini」を以下の様にしたかった 実行前の「hoge.ini」 ;現在無効な設定1 ;現在無効な設定2 現在有効な設定1 実行後の「hoge.ini」 現在無効な設定1 ;…

DB2 for i copy to DB2 LUW

DB2 for iからDB2 LUWへデータコピーをしたかったので、phpで作った。 処理自体は、簡単なものでスキーマ名とテーブル名をのfrom toを受け取って、DELETE and INSERTするだけ。 CREATE TABLEは既にされているという前提で... select() ->from($schema . '.' …

DB2トランザクション・ログがフル (SQL0964C)

DB2

IBM i上のDB2から、Windows上のDB2 Express Cにデータをコピーする際に、あるテーブルの全レコードを"DELETE"したら、たまたま件数が多かった(12万件程度)のもあって、「SQL0964C データベースのトランザクション・ログがいっぱいです。 SQLSTATE=57011」…

Zend StudioでZFプロジェクトが作成出来なくなった

ある日、Zend Studioで「Zend Framewrokプロジェクト」を新規作成しても中身が空っぽだった。 コマンドラインから「zf show version」を実行すると以下のスタック C:\Program Files\Zend\Zend Studio i5 - 7.2.1\plugins\org.zend.php.framework.resource_7.…

SQLRPGプリコンパイラの不思議

久々に備忘録。滅多なことでは、SQLRPGを使わないのですが、少しハマったので備忘録を。例えばこんな感じのD仕様書で D result DS dim(ITEM_Row_Max) D LIKEREC(ITEMR :*INPUT) こんな感じのC仕様書だった場合 exec SQL set Result sets Array :result for :…

db2cli.iniじゃなくて構成アシスタントで出来る

以前書いたこの記事で、トランザクション分離レベルの指定をdb2cli.iniでなんて書いてあったのですが、構成アシスタントの「CLI設定」で簡単に出来たので今更ながら補足です。 構成アシスタントを開く 設定したいインスタンスの横を右クリックで「CLI設定」…

今年のShizuDevはJavaScriptで行きます

久々のブログ更新です。 今年のShizuDev(静岡Developers勉強会)は、JavaScriptの読書会を行います。 栄えある第1回は、富士のコミュニティFで開催です。自分は今回も"つけナポリタン"の店を開拓しますw。 課題図書は『JavaScript: The Good Parts』です。…

Haskell読書会を振り返って

一年に渡るShizuoka Developpers勉強会のHaskell読書会が、先週の土曜日に最終章を迎えました。 新たな仲間が出来、Haskellという新たな言語に出会い、一年を振り返ると、感慨深いものがあります。 運営にあたっては、自分の力不足を、勉強会メンバーに助け…

Zend Server for i5 CE で複数のインスタンスを動かす

随分ご無沙汰のブログですが久々にアップです...。 「Zend Server for i5 CEでphp.iniの設定変えて別インスタンスを起動する事って、出来なくなったのかね?」なんていう、Twitterでのやりとりがありました。「Zend Server(※以下ZS)ではどうよ?」という興味…

サクっとiUIを使ったiPhoneアプリの最適化

先日行なわれた、Css Nite Shizuoka(2010.09.23)で、お願いされたのもあって、LTをしてきました。その時お話したのは、iUIを使ったiPhone最適化についてなのですが、form関係でバグがあるので、対応方法を掲載しておきます。iUI.js(バージョン0.31)の…

PASE環境でのsyslogの設定

以前、PASE環境でsyslogを設定した時の事を、また忘れていたので、備忘録として...。 参考リンク IBM Software Technical Document AIX5.3インフォメーションセンター(syslogd) syslogd用のディレクトリ&ファイルを作成 PASE版syslogdは、”/QOpenSys/usr/…

Haskell読書会@ぐぐれ浜松が終わりました

第8回Haskell勉強会@ShizuDevで、無事スピーカーが終わりました。 ぐぐれ浜松...噂にたがわぬ、強者でした。それはコレを見て頂ければ、わかるでしょう... 紆余曲折ありましたが、実際には無事にプロジェクタも手に入り、1時間遅れぐらいでスタートしました…

iSeriesAccess for Linux の インストール

以前、Debian系にiSeriesAccess for Linuxをインストールした時に上手くいかず、投げ出したままだったので、CentOSで試した時のメモです。 IBMからは、rpmで提供されているので、環境としてはRHEL系を前提としている様です。 環境 IBM i V5R4M0 CentOS 5.5 i…

Windows環境でプログラミングHaskell第9章をやる為の準備

ShizuDevのHaskell勉強会で、プログラミングHaskell第9章”対話式プログラム”のスピーカーをやらせて頂きます。第9章の中でターミナルの制御に、エスケープシーケンスを使っており、Windows環境の方は、「出来なくなってしまうのでは?」と思い調べましたら、…

Haskell読書会8th@ぐぐれ浜松 開催のお知らせ

早いもので、ShizuDevのHaskell読書会も第8回を迎えます。Haskell読書会も残すところあと5回です。次のテーマは...なんて話も最近はチラホラ。話は戻りますが、ShizuDev初の西部開催で浜松となります。浜松と言えば餃子...懇親会は紅虎餃子房で、食べ放題…

ER Masterに感激した

今更ながら、ER Master というEclipseプラグインを初めて知りました。こういう時自分の情報収集能力の低さに呆れる時があります。あまりの出来の良さにビックリしました。ここまで痒いところに手が届いてしまって良いのか?とさえ思いました。導入や使い方等…

doxygenとgraphvizを使ったドキュメント作成

doxygenとgraphvizというツールを使って、APIリファレンスと簡単な関連図の作成が行なえます。doxygen自体はCから派生しているようで、色々な言語に対応している様です。 ドキュメント書式もphpDocやjavadocと近いようです。phpDocの書式で、そのまま実行し…

Zend Studio(Eclipse) プラグインのphpDocumentor

Zend Studioにバンドルされている、phpDocumentorを使った際に設定した事の備忘録。ついでxamppの場合も...。 Zend Studioの設定 strftime()関数で、タイムゾーンを指定しないと、ドキュメントにそのまま警告まで出力される。→ プラグインのphp.iniのタイム…

Zend ServerにPearを入れる際の

はてなダイアリーが、新しくなって、初めて書いたかも?という位、ご無沙汰ですが...(-_-;)。自分の使っている、ThinkPad X60にZend Serverは入れてあるのですが、Pearが入って無かった事に、最近気がつきました。デスクトップPCは、Zend Serverより以前に、…

Haskell読書会5th@ShizuDevをやりました

毎月恒例の第5回Haskell読書会を静岡で開催致しました。 今回はプログラミングHaskellの第6章”再帰関数”です。早いもので、読書会も折り返し地点になりました。 スピーカーは、私が産声をあげた地”豊橋”から、いつも来て頂いている”ふるたさん”に、やって…

Zend_Authでユーザー認証&DB2のencryption

Zend_Authを使った、ユーザー認証をやってみたので、メモをしておきます。 IBM i(AS/400)の既存データベースに存在している社員マスターのユーザーIDとパスワード情報で認証を行います。 Zend_Authは、データベース認証用に”Zend_Auth_Adapter_DbTable”と…

暗黙スキーマの挙動の違い

PCからお手軽に、既存のIBM i(AS/400)のプログラムを呼び出す方法に、SQLのCALLを投げる方法があります。こんな感じで ■PC系の文法 CALL スキーマ名.プログラム名 ('引数','引数2')■AS/400の対話式SQL CALL スキーマ名/プログラム名 ('引数','引数2')通常…

Haskell読書会4th@ShizuDev

早いものでShizuDev主催のHaskell読書会も第四回を迎える事が出来ました。今回はin三島という事で、初の東部開催です。段取りなどは、東部の方に、御協力を頂いた事に感謝しております。場所は三島の商工会議所で、非常に設備も良いところで、ぜひまた使わせ…

Zend_Mailでチョット

Zend FrameworkのZend_Mailを使っている時に、チョコチョコ忘れそうな事が有ったのでメモしておきます。 ファイルの添付 ファイルの添付で以下の様な方法の解説をよく見かけたのでやってみたが、添付された中身がどうも巧くないです。 $filePath = './temp/t…