ushidayの日記

主に「IBMi」のメモに・・・

2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Zend Server CE 4.0.6 for Winを入れてみた

Zend Server CE(Community Edition)4.0.6をWindows環境に入れて、IBM i(AS/400)のDB2とゴタゴタやったので、メモしておきます。■動作環境 IBM i V5R4M0 Windows XP SP3 Zend Server CE 4.0.6 (PHP 5.2.11) for Windows DB2 Connect Personal Edtion V9.1…

第二回Haskell読書会@静岡Developers勉強会

第二回Haskell読書会@shizu-devが、いよいよ来週となりましたので、この場をかりて告知させて頂きます。 詳細はこちら 第二回Haskell読書会 以下の要領でHaskell読書会を開催いたします。 日 時 : 2010年2月27日(土) 13:00〜17:30 場 所 : 静岡市産学交…

Zend Framework Controllerメモ

Zend_Controllerを使ってみた時のメモを残しておきます。 httpd.confの設定 Zend Framework(ZF)では、URL変換に”mod_rewrite”モジュールを使用しているので、「/usr/local/Zend/apache2/conf/httpd.conf」を以下の様に書き換えます。 #LoadModule rewrite_mo…

Zend Core for i5で国際化&ローカライズ

IBM i(AS/400)の5250アプリで、多言語対応する場合は、”*MSGF”を使ったり、画面制約に縛られたりで、実装も保守も個人的には「面倒だ」というネガティブなイメージがあります。(中には画面やメニューだけ別言語で書き直して、OVRDSPFなんてのもあります。…

PASE環境でbash,zshを使う場合

IBM i(AS/400)には、PASE環境でコマンド処理をする為の、5250で使えるターミナル(※”call qp2term”で実行)があります。 このターミナルですが、ログインシェルは”shやbsh”(リンク元は”/QOpenSys/QIBM/ProdData/OS400/PASE/bin/ksh”)で、当然キーバインド…

QCCSID5026の弊害

「Zend Core i5 の起動について」という日記を以前書いたのですが、その後、起動出きない原因が分かったので、書いておきます。 レガシーな環境だと、AS/400(IBM i)のシステム値”QCCSID”が、未だに”5026”だったりします。モダンな環境ですと”5035”なのでしょ…